現在、骨髄移植に供する採取骨髄の9割以上で使用されている米バクスター社の「ボーンマロウコレクションキット」が在庫不足となり、今年の2月以降の移植が一時的に難しくなる可能性が出て来ているとされています。( 2008年12月20日付のマスコミ報道より)
私ども全国骨髄バンク推進連絡協議会では、厚生労働省に対し、キット在庫不足に関する迅速な情報公開を求めると共に、代替未承認キット使用による患者負担増加の回避を求める要望を記した署名活動を行い、それを持って厚生労働大臣に陳情することにいたしました。
詳しくは全国骨髄バンク連絡協議会のページでご覧いただけます。