富山マラソンで「骨髄バンクを応援してください」のタスキをかけて走ってくださるランナーを募集いたします。
お申し込みは準備が整い次第、アップいたします。
3月8日(金)に定例会を行いました。
実にひさびさぶり。
新しく参加された方もいて、楽しかったです。
キャラバン以降、活動らしいことはしていなかったので、そろそろ動こうというキックオフミーティングになりました。
次回は以下の日程で行います。
2019年4月26日(金) 19時30分~
ガスト小杉店 場所はココ
以下のとおり、金沢にて講座が開催されます。
造血器悪性腫瘍治療の進歩 -急性白血病を治すには-
日時:9月19日(土) 13:00~16:00
会場:金沢市文化ホール 2階大集会所
【講演内容】
○ここまで来た!急性白血病の診断・治療
奥村廣和(金沢大学付属病院血液内科 講師)
○急性白血病の治療における看護師の役割
長野麻咲美(金沢大学付属病院看護部 がん化学療法認定看護師)
○お薬とうまくつきあっていくためには
久保杏奈(金沢医科大学病院薬剤部 薬剤師)
○ふたつめの誕生日
中宮千里
○骨髄バンクをご存知ですか ~成り立ちと現状~
坂田薫代 骨髄移植推進財団ドナーコーディネート部 部長
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どうぞ、お気軽にご参加ください。
骨髄バンク普及啓発パネル展「骨髄バンクをご存知ですか?」を射水市中央図書館で開催中です。
開催日時:2009年7月11日(土)~24日(金)
場所:射水市中央図書館 1階展示コーナー
4月7日(火)10時より富山県赤十字血液センター内におきまして、「骨髄移植数10,000例、さい帯血移植数5,000例ありがとうキャンペーン」のひとつとして、桜の記念植樹を行いました。
当日は、とてもよいお天気で、赤十字血液センターの職員の皆様にもご協力いただき、ドナーさん、患者さん、赤十字血液センターの所長さま、県厚生部医務課担当者さま、広める会のボランティアが植樹いたしました。
今回植えた桜は陽光(ようこう)という品種で、ソメイヨシノよりも鮮やかなピンクの花を咲かせるそうです。
今はまだ小さな桜の木ですが、この桜の木の成長とともに骨髄バンクも大きく成長していくことを切に願います。
ありがとうキャンペーンの記念植樹の日が決まりました。
4月7日(火)10時より行います。
場所は富山県赤十字血液センターです。
血液センターの方にはいつもご協力をいただいています。
ありがとうございます!
報道関係の方用のPDFをくっつけておきます。
1993年1月の日本骨髄バンク第1例の骨髄移植から15 年目、そして1997年2月の国内初の非血縁者間さい帯血移植から11年目の昨年12月初め、骨髄移植数10,000例、さい帯血移植数5,000例に到達しました。
両バンクを介し、15,000人もの患者さんが生きるチャ ンスを得られたという事実は、社会的にも大きな意味を もつものと思います。この機会に、骨髄バンク・さい帯血バンクという社会システムの構築に奔走された方々、 お力添えを下さった多くの方々、善意をお寄せ下さった 皆様、命の種を分けて下さったドナーさんとお母さんと 赤ちゃんに感謝し、またその一方で、残念ながらチャン スを得られなかった多くの「いのち」に思いをはせなが ら、全国の関係者とこれからも努力していく事を誓い合 う「ありがとうキャンペーン」を行うことになりました。
富山県では、富山県赤十字血液センター内で植樹を行うこととなりました。
日程が決定しましたら、お知らせいたします。
2月24日の午後に厚生労働省大臣室において、特定非営利活動法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会の代表者が、採取骨髄濾過キット在庫不足問題に関する情報公開と未承認キット使用による患者負担増加回避を求める要望書」署名を提出いたしました。
本日最終集計としては次の通りです。
・個人署名 65893筆
・メール署名 623筆
・個人意見書 46筆
・団体要望書 59団体
2月26日に認可されたそうです。
署名のご協力をいただいた皆様、ありがとうございました。
前回のリニューアルから10年近く。
ホームページを久々にリニューアルしました。
今回は、ブログのように更新できるようにWordpressを導入。
オープンソースでカスタマイズも簡単なので、オススメです。
ホントはMovableTypeで作りたかったのですが、予算の都合で我慢 笑。
現在、骨髄移植に供する採取骨髄の9割以上で使用されている米バクスター社の「ボーンマロウコレクションキット」が在庫不足となり、今年の2月以降の移植が一時的に難しくなる可能性が出て来ているとされています。( 2008年12月20日付のマスコミ報道より)
私ども全国骨髄バンク推進連絡協議会では、厚生労働省に対し、キット在庫不足に関する迅速な情報公開を求めると共に、代替未承認キット使用による患者負担増加の回避を求める要望を記した署名活動を行い、それを持って厚生労働大臣に陳情することにいたしました。
詳しくは全国骨髄バンク連絡協議会のページでご覧いただけます。